TSKaigi

バックオフィスに染み出すTypeScript ── clasp で安全に仕組みを作る

20分セッション
12:40 - 13:00 / kickflowトラック

バックオフィスまわりの業務を改善しようとすると、独自のインフラ/システムを立てるほどではない、という判断になりがちで、結果としてスプレッドシートと手作業のところで止まりがちです。
そこでGoogle Apps Script を TypeScript + Clasp(3系) で書くようにしたところ、スムーズに開発ができました。
実行基盤がGAS のままであれば、デプロイ先を用意しなくてよく、定期実行はトリガーで済み、認証や権限は Workspace にそのまま乗ります。
その上で型を意識した堅牢なシステムが作れます。
社内向けのシステムを作る上で、一番面倒な部分を省略できるのが、この構成の利点だと思っています。
実際に作ったシステムを題材にバックオフィス改善におけるTypeScriptの利点やトレードオフをお話しします。

榎本 陽祐

榎本 陽祐

株式会社ニーリー / DevHR

2005年より物流や金融領域において大規模なシステムの開発・運用に従事。その後、医療介護関連のスタートアップに1人目のエンジニアとしてジョイン。そこから組織拡大を行い、開発組織全体の責任者として技術方針の策定・組織マネジメントおよび採用まで担当。 2025年12月より株式会社ニーリーにDevHRとして入社。これまでの組織拡大の経験を活かした採用の推進を皮切りに、採用広報や組織開発など、開発を組織の面から支えるための業務を担当しています。

XGitHubQiitanote
タイムテーブルへ